医薬翻訳者の洋書キッチン/ The Book Kitchen

翻訳者による洋書レビュー / Book review by a medical translator

2019年の目標(洋書読書・医薬翻訳など)

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明けましておめでとうございます、年末年始もちょこちょこ仕事していた Aki です。

 

2019年の読書、医薬翻訳の目標などを書いていきます。

 

 

洋書

 

今年は仕事をガツガツ入れたいので、月に1、2冊読むのが目標です。

また、今年は医学書関連の洋書も読みたいので冊数は少なくなる予定です。

 

今まであまりしたことがないですが、同じ本を繰り返し読んだりもしたいです!精読の類かもしれません。

 

昨年に比べればぐっと数自体は減りますが、目的を持ちながら読書には取り組みたいと思っています。

 

翻訳

 

翻訳スピードを上げる

 

昨年仕事をこなしてきた中で実感したことですが、経験を積むことによってスピードが速くなります。案件をこなす回数に比例します。直結です。

経験を積むことによって自作の辞書もアップデートされ、目に見える自分の実力となります。

 

内容にもよりますが、日本語原文 1日4000文字以上をコンスタントにこなすことが今年の目標です。

 

翻訳スピードに関係しますが、今年は月収にも目標額を決めています。

6月中には達成し、新たな金額を設定したいと考えています。

 

新分野

 

個人的には、翻訳の将来性はないと確信しています。

3年もすれば医薬翻訳では生活が成り立たなくなることもありえる、とすら考えています。

 

AIの発達速度には予測がつきません。

囲碁がコンピューターに勝つなんてことは3年程前までは数十年先のこととされてきました。

 

それが、これまでとは根本的に異なる全く新しい手法を使ってその数十年の年月を飛び越えてきました。

 

翻訳の分野でも、単なる改良ではなく全く新しい手法が生まれる可能性はあるはずです。「改良」の場合でも遠くない未来です。

 

昨年から翻訳以外の分野での可能性も探してきました。

まだ本当にやりたいこと、仕事として成り立つことは見つかっていませんが、今年も色々と模索していきます。

 

ブログ

 

書評が中々進みません。

が、実は書き溜めてたりはしています。

 

日本語と英語で書評を書いていますが、自分の場合はインプットが英語なため、先に英語で書評を書き、その後に日本語で書いています。

 

英語で書くのにはそこまで苦労しないのですが、日本語で書くのにはちょっと体力・やる気がいります(量はあんなにも少ないのに)。

 

それと、Jeffery Deaver です。

 

Jeffery Deaver の大ファンでありながら、なぜ書評を一つも書かないか。

 

絶対にネタバレをしない」ことが自分の中では絶対のスタイルです。

Jeffery Deaver はミステリー作家。プロットのみに何か月も時間を費やします。緻密です。

 

それを下手にストーリーを混ぜながら書評するのが難しいというのがあります。

それでも簡単なストーリーや感想なら書けそうですが、そうすると書評として「浅さ」が気になります。

他の作家さんならそれでもいいのですが(現に他のミステリーの書評は出しています)、Jeffery Deaver の作品に関しては許せないんですよね、これが。

書くなら本格的に書きたい。

 

今年は Jeffery Deaver の作品もレビューしたいな、と考えています。

いっそのこと論文の体裁で書こうかしら。

 

 

と、だらだらと長くなりましたが本年もどうぞ宜しくお願い致します。